土用丑の日まで待てず。フライングして「うなしゃぶ近藤」さんで頂きました。

#わたしたちの日常

4月から浦東人になりました、引越しの「トランジットアジア」松雪です。

長年住んだ浦西とは打って変わり、和食&宅配の少なさと、浦西までの通勤に朝からのラッシュに揉まれ、「げっそり」してます。そしてやってきた上海の夏!湿気の夏!ゲリラ豪雨の夏!。こんな時こそ「うなぎ」でも食べて力をつけたい。

2018年夏の土用丑の日は7月20日(金)と8月1日(水)です!

まだ少し先ですが、ちょっと先走って訪れたのは浦東新区東和公寓に面した「うなしゃぶ近藤」さん。

 

「うなぎ」をしゃぶしゃぶで食べるのは初体験。日本でもうなしゃぶを食べれるお店は多くないとか。上海で食べれるのはラッキーです。

うなしゃぶはコースがメインですので、あれこれ考えずに「うなしゃぶコース」 298元/名。。。

お肉派の方は「和牛しゃぶしゃぶコース」(同価格)であります。

さて、早速コース料理を楽しみましょう。

自家製胡麻豆腐。わさびが効いていておとな味です。

次は刺身の三種盛り。海老、マグロ、サーモン どれも新鮮でした。

いよいよ、うなぎのしゃぶしゃぶ。

「うなぎ」って、蒲焼きで食べるとき、小骨がたくさんあるのに、こちらのほぼ「刺身」状態のしゃぶしゃぶ用うなぎは小骨もなく、薄くても歯ごたえがしっかりあり、脂ものってました。

あっさり淡白なイミージでしたが、意外にコシがあってパクパク行けます。

しゃぶしゃぶで十分お腹も満足したところで、うな釜飯。釜1個テーブルに来ます。5杯分くらいあるかなぁ。もうお腹いっぱい。

デザートは「とろふわプリン」濃厚クリーミーなプリンは口直しに。

 

もちろん、「鰻重」や「ひつまぶし」もありますので、がっつり「うなぎ」を食べたい方も、うなしゃぶを食べてみたい方も、土用丑の日「7月20日」は早めにご予約を!

 

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