海外引越し、何から始める?準備の流れとやることをまとめてみました

帰任が決まったら日本での新居探し、中国での銀行や携帯電話の手続きなどやるべき事が色々と出てきますよね。
海外引越しって何から始めたらいいんだろう?と疑問に思う方も多いかと思います。
今回は大まかな海外引越しの流れをご紹介します!
帰国時に役立つ?チェックリストも作成してみましたので参考になれば幸いです。
【海外引越しのおおよその手順】
①お荷物量の確認(下見)
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②見積書のご提出
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③ダンボール等の梱包資材のお届け(ご希望の場合のみ)
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④必要書類の準備(申込書やパスポート)
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⑤梱包作業と荷出し
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⑥お客様のご帰国(別送品申告手続きが必要です)
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⑦日本のご自宅へお荷物のお届け
・下見の実施
海外引越しが決まったらまずは業者の選定し下見を行い、物量の確認が必要です。
会社様によっては航空便・船便の規定量や発送方法・搬出回数などが違います、
後から知って規定量を超えていた…ということがないように事前に確認しておきましょう。
トランジットアジアでは訪問下見もしくはWeChatによるオンライン下見で対応しております。
早めに下見を実施しておくと
①荷物量が分かり整理整頓がしやすい
②禁止物品や規制品を消費・処分できる
…などお荷物の仕分けができるので帰国の一ヶ月前頃を推奨しておりますが、
急な辞任などでギリギリになってしまっても対応可能ですのでお任せください◎
・ダンボール等の梱包資材のお届け
・必要書類の準備
凡その帰国日の目途が付き荷造りの準備を始められる方も多いでしょう。
ご希望あれば事前に資材をお届け伺います!
ダンボールが届くとこれは航空便、船便、処分品、○○の荷物など目に見えて分かりやすいかも。
ただこの時期は送別会ラッシュの方も多いと思います、当日全てお任せでも大丈夫ですのでご安心ください!
作業員とともに伺いますのでまずは15分ほど仕分けを行います(航空便や船便、保留する荷物の確認)
その後は作業員がどんどん梱包を実施します!
パッキングリストなどはトランジットアジアのスタッフが作成しますので当日は立ち合いのみで構いません。
日本帰国時に別送品申告書のお手続きをお願いいたします。
詳細に関しては下見時と引き取り時にご案内させていただきます。
航空便は約2週間前後、船便は約30~40日ほどでお届けいたします。
お荷物が届いたら早めに開梱しダメージがないか確認をお願いいたします。
日本側では開梱・廃材回収サービスを実施しております、梱包時に解体した家具も日本で組み立てを行います。
※日本または中国の祝日によっては上記でご案内している日数よりもお届けまでお時間いただく場合がございます。
いかがでしょうか、何となくお引越しのイメージがわきましたか?
帰国時に役立つチェックリストを作成しましたので、あわせてご利用ください!
海外引越しTODO LIST










