小さくて美しい電気ケトルとして有名な「BALMUDA THE POT」。
日本で購入した場合100v対応なので、上海で使う場合変圧器が必要。最大1200wなので、少し余裕を見て(1.5倍くらい)1500w or 2000wの変圧器となるとかなり大きくキッチンスペースを占領してしまう。
中国で240v対応の電気ケトルを探していたら。。ありました。そっくりさんの「BAILEFU」(百楽富)。
最初はOEMかな?とも思ったのですが、本家は台湾製造。BAILEFUは中国製造。ここまでデザインがそっくりでもだいたいスペックが落ちるもの。
ところが、作りもしっかりしているし、沸騰して「嫌な臭い」とかもなく普通に使えそう。さすがに耐用年数までは買ったばかりでわかりませんが、価格が200元台ということもあり十分なスペックなのではないでしょうか。
ネオン管を使った電源ランプもそっくり(笑)
内部の作りもしっかりしてました。
さっそく大好きな3/3(スリーサードコーヒー)のマンダリンを淹れて見ました。
今回購入したのは注ぎ口が少し太めのタイプ(左から2番目)ですが、本家そっくりの細口タイプもありました。
コーヒーブーム(!?)な上海。京都発の「% Arabica」や東京発の堀口珈琲など、選択肢が増えて大変重宝しています。
豆乳を片手に通勤する人は随分少なくなり、珈琲片手にオフィスビルへ出勤する人が増えたと思いませんか?