成都からペットを連れて日本に帰国する手続き | トランジットアジア

2025.10.24

成都から日本へペットと一緒に帰国する方法

ペットの帰国手続きは成都市内の動物病院や税関(検疫所)にて手続きを行い、成都天府空港から日本(成田/ 関空)への直行便等で帰国することが可能です。ただし、受け入れ航空会社と到着可能な空港は2025年8月時点では成田・関西・羽田空港に限られますのでご注意ください。

受け入れ可能な直行便航空会社とフライト詳細

CA459便(中国国際航空)10:10 成都天府発 → 15:50 東京成田着
MU241便(中国東方航空)13:20 成都天府発 → 18:00 大阪関西着
なお、中国国際航空や中国東方航空は各航空会社で受け入れ可能な犬種な猫種に限りがございます。特に短鼻種及びそれに類する種類は受け入れ不可となりますので、それらの種類(例えばパグなど)は上海経由の日系エアライン利用などの別ルートでの渡航となります。
お手続きを開始される前に、犬種や猫種に対する渡航制限などを考慮し、渡航可能ルートに沿ったお手続きを推奨しております。 下記の手続きは渡航制限がない犬種や猫種を成都から直行便で日本へ連れて帰る場合のお手続きとなります。

成都から犬連れ、猫連れで帰国する手続き手順

===STEP1===

1、生後91日経過後に15桁の国際ISO規格マイクロチップを検疫指定動物病院で装着(チップ代と装着費で400元)
2、免疫指定動物病院で1回目の狂犬病予防接種(約100元)。ワクチン手帳と動物免疫証を入手
3、2回目の狂犬病予防接種(約100元) 。動物免疫証を入手
4、免疫指定動物病院で狂犬病抗体検査のための採血 (約2500元)。
*1と2は同日に実施可能です。マイクロチップは中国の国番号である156から始まるチップの装着を推奨しています。
*2と3は30日以上の間隔が必要です。
*4は3の2週間後頃がベストタイミングです。
*狂犬病抗体検査の結果が基準値を満たしていれば4の採血日から180日経過すると、日本へ帰国が可能になります。
*成都市では血清は動物病院から日本の動物検疫所指定の検査機関へ送付されます。ご自身で日本の検査機関への持ち込み等はできません。

ここまでがSTEP 1 としての事前準備になります。 日本から連れてきた犬猫の場合や、過去に狂犬病抗体検査を実施した経緯があれば、上記の手続きや日数などは異なります。

ポイントとしては、4の狂犬病抗体検査の為の採血を実施してから180日経過(通称:180日の待機期間)が必要なので、帰国の8ヶ月前頃から準備が必要になります。急な帰国に備えてお手続きは早め早めに行いましょう。一般的にはいつ帰国になるかわからないなどの状況の場合、いつでも帰国できるように帰国未定でもSTEP1までのお手続きを済ませておくことが重要です。

===STEP 2===

5、出国の40日前までにクレート等の準備、帰国便の予約、到着予定空港の動物検疫所へ届出
6、日本の動物検疫所より届出受理書を入手、FORM AC雛形の入手
7、出国20日前頃に税関システムにて出国検疫申請、審査完了後に電話で検査日時の予約
8、出国10日前以内に免疫指定動物病院でFORM ACの認証、錦城税関にて検疫検査
9、2〜3日後に税関より検疫証明書(動物衛生証明書)を入手
10、免疫指定動物病院で動物衛生証明書のコピーに動物病院に認証(要FORM ACと同印)
11、検疫証明書(動物衛生証明書)、FORM ACを到着予定空港の動物検疫所へメール送信し書類に不備がないか確認
12、出国当日、定刻2時間前にチェックイン、税関による書類確認を経て搭乗手続き
13、日本の空港に到着後、バゲージエリアでペットをピックアップして検疫カウンターで輸入検疫検査
14、検疫検査完了後、輸入検疫証明書を入手。税関を通過し到着ロビーへ

STEP 2 は帰国日の40日前までの届出等の準備から帰国10日前の一番忙しい時期に、税関行って、動物病院行ってと慌ただしい手続きが必要です。また、税関での検疫検査は曜日により担当者不在の場合もありますので、スケジュールは余裕を持って臨みましょう。

成都在住の方で、お手続きに不安がある方や、動物病院の予約や通訳対応等のご希望がございましたら、トランジットアジアまでご連絡ください。
STEP1、STEP2の全てのお手続きのご相談やご案内、検疫申請代行等に対応しています。
もちろん面倒な税関システムや予約も代行いたします。

また、フレブルやパグ、エキゾチックなどの短鼻種は直行便のCA,MUともに受け入れ不可です。複雑な検疫手続きや渡航ルートのアドバイスなど、成都での検疫手続きから国内移動、他空港から日本到着もサポートしております。

成都市から日本へのペットの帰国手続きサポート及び検疫代行について

【サービス料金】 RMB7,050-(税別)


サポート内容
・ご帰国までの必要なお手続きとスケジュールのご案内
・マイクロチップ装着やワクチン接種等、各種手続き時の実績のある検疫指定病院のご紹介、ご予約対応
・狂犬病抗体検査時の書類作成、採血時のオンライン通訳
・入国予定空港の動物検疫所への事前届出申請
・フライトやクレート(またはキャリーバッグ等)のご案内とアドバイス
・出国前の成都市税関検疫検査時のオンライン通訳
・動物衛生証明書等、日本入国に必要な書類の作成/申請/取得手続き
・日本入国手続きマニュアルのご提供
・出国時のチェックインオンライン対応
その他に動物病院等や航空会社等で帰国までに必要なる諸費用
:動物病院でのワクチン代や採血費用/検査費用など 約3,500元
:愛犬の成都市養犬許可証取得費用(サポートが必要な場合、行政費用を除き800元にて対応しています。)
:土日祝祭日の諸手続きや 530元/1回
:ペットクレートやキャリーバッグ等の購入費用(フライト確定後に航空会社推奨品をご案内しています。)
:動物病院へのペットタクシー代、出国時の空港までの移動交通費、お客様ご自身の航空券、ペットスペース費用、日本到着後の日本国内交通費。

成都市から日本へのペットの帰国手続きは、非常に複雑です。過去には上海でお手続きをして帰国できるパターンもございましたが、各種の手続きに養犬登記(許可)証や賃貸契約書などが必要となり、本来のルールであるお住まい都市にて諸手続きされることが必須となっております。頻繁に変更される検疫ルールに対応し、確実に連れて帰るお手続きは、ぜひトランジットアジアの代行サービスをご検討ください。

お問い合わせ

トランジットアジアにて成都からの帰国サポートさせて頂いたワンちゃんネコちゃんたち

4年ぶりに成都から日本帰国したYUKIちゃん。
短鼻種の子は上海経由でANA便で帰国。パグの福君。お元気で〜!
エキゾチックのHANAちゃんも、直行便不可なので上海経由で帰国したよー!

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