海外引越しの荷造りに役立つ!ダンボールサイズ別の収納量まとめ

海外引越しの荷造りをしていると、
「この荷物ってダンボール何箱くらいになるんだろう?」と疑問に思うことはありませんか。

「どのサイズにどのくらい入るか」をイメージしておくと、
荷造りや荷ほどきの計画が立ちお引越しがスムーズになるかもしれません。

そこでトランジットアジアで実際に使用しているダンボールを例に、
サイズごとにどれくらい荷物が入るのかをまとめてみました!

※これまでお預かりしたお荷物をもとにした目安です。
お品物の形状や種類、梱包の仕方によって異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


★Sサイズ

小物や書籍、CD類、お酒などを入れる際に使用します。

・ キッチン用品:約16個
・ 資料、雑誌を含む本:約50冊
・ 洋服:約40着

★Mサイズ

一番よく使われる標準サイズ。洋服や靴、食器のほか、炊飯器など小型の家電も入ります。
・ 靴:約10足
・ キッチン用品:約40個
・ 洋服:約50着
・ おもちゃ:約40個

★Lサイズ

衣装ケースなど、大きめの荷物を梱包するのに適しています。
羽毛布団や大きめのクッションもすっぽり!
・ 洋服:約60着
・ 靴:約30足
・ お布団などの寝具:約6点

★ LDサイズ


長方形の形をしており、ハンガーに掛けたままのお洋服を寝かせて梱包できます。
コートやワンピース、ワイシャツを梱包する際に活躍する箱です。
キックボードやスケートボードもはいります!
・ 洋服:約30着
・ スーツ:約10着とシャツ:約16着


いかがでしょう?「思ったよりたくさん入る!」と感じる箱もあれば、
逆に「え、これしか入らないの?」と思う箱もありましたか。
お洋服の厚み、スニーカーかブーツかなど種類によっては多少の差が出てしまいますが、
それぞれの箱のイメージが付きお引越しに役立てれば嬉しいです。

とはいえ「どのくらい箱になるの?」と不安になることもありますよね。
そんなときはお気軽にトランジットアジアへご相談ください!スタッフがお荷物量を拝見し算出いたします。
事前に会社の規定を教えて頂ければ下見時にそれぞれの箱数で航空便は〇箱、
船便は〇箱と、どれくらいになるかを計算しご案内することも可能です。

もしざっくりと料金が知りたいということあれば、WEB見積りも対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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