婁山関路のnaked HUBはアジアンテイストのフードコートとアメリカンなコワーキングスペース

#わたしたちの日常

新年明けましておめでとうございます。

中国生活が長くなるにつれて、1月1日はただのNew Yearで旧正月の春節にようやく新年を迎える心構えができるような気分に変わってきてしまった今年で中国10年目の引越しの「トランジットアジア」松雪です。

今年もブログを通して情報発信していきますので、宜しくお願いします。

2018年最初の投稿は、婁山関路x延安西路(国貿のトイメン)に昨年ようやくオープンしたnaked HUB コワーキングオフィスに伺ってきました。

欧米ではここ数年で新しい働き方として、急成長のコワーキングスペース。日本でもノマドワーカーとか、都市部では同形態のコワーキングスペースがどんどん増えていますね。

上海では、今回訪問したnaked HUBがすでに南京西路をなど上海市内に16か所で展開。婁山関路も既に飽和状態(?)と思えるくらい、オフィス階もにぎやかでした。

naked HUBのオフィス階や仕様などは別の機会に発信したいと思いますが、今日はみなさん誰でも利用できる1階のフードコートのご紹介。

日本食の多い婁山関路ですが毎日だとたまには違った国の料理でも。そんな時にこのフードコートはアジアンテイスト満載なインドネシア料理(ナシゴレンやインドネシアカレー)、タイ料理(トムヤンクンからグリーンやレッドカレー)、そして極めつけは超斬新な日本人が絶対に日本で食べたことがないであろう日本食などを楽しめます。

 

まだオープンしていませんがピザのお店ももうすぐとか。

CAFEとして利用もできるし、ランチタイムの食事でもフードコートならではの手軽さと速さで忙しい方にも重宝します。

(いくつかの座席近くには電源タップもあります)

コワーキングスペースという概念自体が新しいので、もちろんビルの内装も斬新で新しい上海!といった感じ。

お近くで仕事をされている方、是非お試し下さい。

 

コワーキングオフィススペースについては、別の機会に発信しますね。

今年のResolution!(抱負や目標など)はもう決めましたか?
今年もみなさんにとって良い1年になりますように。

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