海外引越しQ&A これって持って帰れる?

「自転車って持って帰れるの?」
実は海外引越しのお問い合わせで、よくご質問いただきます。

日本から持ってきたロードバイクや自転車、
上海で買ったお気に入りのロードバイク
お子様が愛用している三輪車や自転車など…
思い出のつまった自転車も一緒に持って帰りたいですよね、今回は自転車に関してポイントを分かりやすく解説していきます。

結論:自転車は持って帰れます!

自転車は海外引越しでお預かりが可能です、船便でのお預かりとなります。

ただしアシスタント機能付き電動自転車のバッテリーは、
バッテリーがお預かりできる容量を超えているためお預かりができません。
バッテリーを外すした状態であればお預かりは可能ですが、道路交通法により日本でのご登録や公道を走行できない場合や
輸入手続き時に課税対象となる可能性もございます。

気になる梱包方法は?

お客様によってはご自身で専門業者へ委託やご自身で梱包される方もいらっしゃいますが、
梱包はトランジットアジアにお任せください~!
ベテランスタッフがしっかりと梱包し日本までお届けします、購入時の箱がなくても問題ございません!自転車梱包

注意すべきポイント① 中古であること

引越し荷物は前提として【中古であること】が重要です。
帰国が決まってから新品を購入するという方はあまりいないかもしれませんが、
高額の場合は税金が発生する場合もあるのでご注意ください。

お客様によっては大切にメンテナンスをされて購入時のまま!という方もいらっしゃるのでは?
上海で購入された自転車は万が一に備えて必ず購入時のお値段が分かるものやレシートなどを、
控えておくことをおすすめしております。

日本から持ってきた自転車はその旨を日本側へ伝えますので事前に教えてくださいね~!

注意すべきポイント② 防犯登録

関税や梱包などに関してはイメージが付く方が多いですが、日本で利用する際に注意すべきなのが防犯登録です。

日本では現在、防犯登録は多くの地域で課せられているようです。
海外で購入した自転車などは防犯登録に必要な番号の記載がなかったり、桁数が違ったり…ということもあるかもしれません。
必ず購入時の情報は控えておくようにしましょう!

もしそういった番号がない…というときはお住まいの自治体へお問い合わせの上、ご対応をお願いします。

引越しの準備をしていると「これも持って帰りたい!」と思うものが次々出てきますよね。
気になるお品物があればお気軽にお問い合わせください~!

 

 

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