TRANSIT ASIA MESSAGE -01-

日々挑戦の連続です。

日々挑戦の連続です。
早いもので中国にトランジットアジアを立ち上げて13年目になりました。これまで多くの方に弊社の引越しサービスやペットの渡航手続き代行サービスをご利用頂きました事にお礼申し上げます。

そして社内外でたくさんの方や企業様と出会えたことは弊社の財産で他ありません。

激動する中国や世の中の社会情勢の中、環境に適合し昨日よりも1歩成長し進化することが「社会の役に立つ」真の企業である。創業者の言葉を胸にトランジットアジアは日々挑戦を続けています。

日本の引越しサービスを中国という異文化で展開し、受け入れて頂くのは簡単な事ではありません。しかし、顧客やこれまで出会えた方々からのお言葉やスタッフのちょっとしたアイディアを繋げていくと新たなサービスや改善、挑戦すべきゴールが見えてきます。今よりも未来を目指す仲間と、企業も人も進化し続け、お客様との出会いを大切に邁進しています。

TRANSIT ASIA MESSAGE -01-

日々挑戦の連続です。

総経理松雪 信

TRANSIT ASIA MESSAGE -02-

ふとした瞬間にサービスが生まれる。

私たちトランジットアジアは海外・中国国内の引越し、ペット渡航の業務をメインに行っている日系企業です。「引越し」と耳にすると、汚い、臭い、疲れるといったネガティブなイメージを想像してしまう方が多いのではないでしょうか?たしかに、ぼんやりと引越しを想像するとネガティブイメージの塊ですよね。でもちょっと待ってください!実はトランジットアジアの引越しはそんなイメージとは大きく異なります。

私たちは引越しサービスコンセプトとして「荷物を運ぶ」だけではなく「生活を運ぶ」ことを念頭に、お客様の「モノ」も「ココロ」もRe・Start!を目指した引越しをご提案しております。そのため、ユニホームも箱も企業ブランドカラーの白を基調に、清潔で心地のよい引越しを行っています。よく考えてみると「白」をメインカラーにした引越し業者は・・・思いつかないのでは?また、トランジットアジアはスタッフ全員が一丸となって引越し、ペット渡航の業務を遂行しています。日本人、中国人など国籍を問わず、職務や在籍年数も問わず、こういうサービスをやってみたい、こうしたほうがもっと作業効率があがるのでは?など、思いついたその時に声をあげられる会社です。

スタッフ10数名のそう大きくはない会社ですが、みんなで良いものを作っていきたい!という向上心に満ち溢れています。真剣に作業に取り組み、オフィスに戻ると笑顔。トランジットアジアはそんな暖かい会社です。

TRANSIT ASIA MESSAGE -02-

「あっ」と驚くような期待を超える
引越しサービスを作りたいですね。

業務部チームリーダー中村 かおり

TRANSIT ASIA MESSAGE -03-

社会貢献できる企業へ

トランジットアジアに参加して3年が経ちました。
日本への留学と引越作業の経験を生かし現在は現業部(引越作業部隊)のチームリーダを任せれています。上海にはたくさんの日式搬家(日本式の引越サービス)を提供する会社がありますが、おそらく本当の日本の引越し会社で日本人も中国人も一緒になって作業をする会社は当社だけではないかと思います。

そして日本企業だからこそ中国で事業活動を行うことへ感謝し、社会貢献を目指すトランジットアジアは、私にとって多くの活躍の場を与えてくれるところです。

スタッフの定着率が高いのも、この会社の魅力だと思います。2021年はSDGsへの貢献をサービスに組み入れ、新しい引越しサービスに邁進しています。

もっと多くの方にトランジットアジアの引越しサービスを知って頂き、是非体験して頂きたきと思います。現在は上海を拠点にしていますが、近郊都市でもサービス展開したいですね。

TRANSIT ASIA MESSAGE -03-

社会貢献できる企業へ

現業部チームリーダー王賢付

TRANSIT ASIA MESSAGE -04-

新しい引越しを作ってみたい。

トランジットアジアはスタッフそれぞれが少々強い個性を持っていますが、目指すベクトルは同じ。それがトランジットアジアです。引越し、ペット渡航どちらも運ぶ仕事ではありますが、トランジットアジアはただ単に運ぶのではなく、その運ぶモノやペットに対するお客様の気持ちを大切にしたサービスのご提供を一つのゴールとして常にインプット・アウトプットを繰り返しています。

昨今世界中が一つになって掲げているSDGsにも微力ながらもできることから取り組んでいます。たとえば、スタッフの一言からはじまったこの取り組み。引越しといえば大量の段ボールと緩衝材を消費します。これまでは荷物へのダメージの軽減という観点から、頑丈な段ボールや衝撃をより吸収する緩衝材は何か?を重点に素材を選択していました。しかし、この選択は決して地球にやさしいものではありませんでした。段ボールを作るために大量の木々が伐採され、植林をしても大きく成長するまでには何十年もの時間が必要となります。そこで、何度も再利用可能なオリジナルの衝撃に強いプラスチック製段ボールを採用したことで、紙の段ボールと緩衝材の大量消費を抑えることに成功しました。このオリジナルプラスチック製段ボールは30回以上再利用可能!さらに水にも強いので使用後は水拭きで簡単に清潔さもキープ。

たかが引越し、されど引越し。多くの人が知らない引越しの世界をトランジットアジアで体験し、新しい引越しを作ってみませんか?

TRANSIT ASIA MESSAGE -04-

常に挑戦!
PDCAを繰り返すと見えてくる「その先」へ

業務部 市場開発王 幸