上海から日本にペットを連れて渡航する手続き② | トランジットアジア

上海から日本へペットと一緒に渡航する手続き②
前回、上海から犬連れ猫連れで渡航する手続き手順① では、最初のお手続きとなるマイクロチップの装着とワクチン手帳についてご案内しました。今回はその続きとなる手順②、狂犬病ワクチン接種と行政登録手続きです。
日本へ渡航するためには、狂犬病予防接種が必須のお手続きになりますが、マイクロチップ装着後、または同日以降に接種した予防接種のみ、原則検疫手続きにおいて有効な接種記録となります。
上海で接種する狂犬病予防接種は主に「ZOETISのRABVAC ®︎3」「MERIALのRABISIN」「MSDのNOBIVAC」が主流となりますが、どのワクチンも有効期間1年の検疫手続きに有効なワクチンとなります。
ワクチン接種後は、ワクチン手帳に
・ワクチンシールの貼り付け
・ワクチンシールの封印印
・ワクチン接種日/有効期間/次回接種期限
・動物病院の押印
・獣医師の署名
を記載捺印してもらいましょう。

ワクチン接種のみであれば、おおよそのどこの免疫指定病院でも予約なしに接種可能ですが、必ず免疫指定病院でお手続きください。
次に行政登録ですが、犬の場合はワクチン接種時に「免疫証カード」を動物病院で作成してもらい、後日ご住所所在地管轄の公安局派出所または登録アプリのWeChatの「麦道」を利用し「養犬登記証カード」を申請します。猫の場合は「猫免疫証」を動物病院で発行してもらいます。
犬の場合 免疫証カードの取得(動物病院) → 養犬登記証の取得(公安局)
猫の場合 猫免許証カードの取得(動物病院)
ここままでのお手続きで、手順②は完了となります。
養犬登記の手続きについては、こちらもご参考にしてください。
次回は、手順③では狂犬病抗体検査の為の2回目のワクチン接種をご案内いたします。









