上海から日本にペットを連れて渡航する手続き① | トランジットアジア

上海から日本へペットと一緒に渡航する手続き
ペットの上海から日本への渡航手続きは上海市内の申普動物病院総院や天山分院などの免疫指定病院でマイクロチップの装着、ワクチン接種、抗体検査等の手続きを行い、上海税関検疫所(出入境検験検疫局)での出国検疫手続きを経て上海虹橋/浦東空港から日本へ航空会社の受託手荷物扱いや機内座席持込み扱いで一緒に渡航することが可能です。
ペット受け入れ可能な航空会社の路線も多く、到着可能な空港は主要空港を網羅していますので、東京や大阪以外にも福岡や名古屋、神戸、沖縄、新千歳などにも一緒に飛行機で渡航可能です。
上海の検疫手続きは、連れて行く犬や猫とそのオーナー様が上海市に在住されていることが必須条件となり、上海市の養犬登記証(犬の場合)や猫免疫カード(猫の場合)、または賃貸契約書や臨時宿泊登記表(境外人員住宿登記表)などで上海在住を証明する書類等が必要となります。
2025年4月からは、税関システムにて連れて行くペットやオーナー様の情報をアップロードし、検疫検査予約を行う手続きとなり、税関システムのアカウント登録や中国語での入力など手続きのハードルが高くなっています。
受け入れ可能な航空会社とフライト詳細
日系航空会社(ANA、JAL)、中国系(MU、CA、CZ)、韓国系(OZ、KE)などがフライトの選択肢になります。 犬種や猫種により日系のみの選択になる場合や、小型犬猫の場合の座席持込みなどと、ワンちゃんネコちゃんの性格や体質、飼育者様の愛犬愛猫のご状況、ご要望によりフライト選定が可能です。 お手続きを開始される前に、犬種や猫種に対する航空会社の制限や規定などを考慮し、渡航可能ルートに沿ったお手続きを推奨しております。 またクレートやキャリーバッグなどもサイズ、形状など各航空会社の規定が異なりますので、ご準備時点でご利用予定の航空会社を想定しておくことも必要です。 トランジットアジアでは、様々な犬種や猫種の対応をしていますので、その子にあった渡航手続きやその準備をご案内しています。
上海から犬連れ、猫連れで渡航する手続き手順①
上海から日本へのペットの渡航手続き。最初のお手続は生後91日経過後に15桁の国際ISO規格マイクロチップを免疫指定動物病院で装着する必要があります。
上海市内には多くの動物病院がありますが、動物病院によっては日本の動物検疫所が有効性を認めていないマイクロチップも流通していますので、確実に不備なく安全に渡航するために、156から始まるISO規格のマイクロチップの装着が可能かを動物病院に確認してから装着することを推奨しています。
*日本から上海に連れて来た子で、マイクロチップがすでに装着済みの子に関しては、手続き手順①は不要です。
*マイクロチップの装着時には、動物病院でワクチン手帳などに「マイクロチップ」シールの貼り付け、動物病院の押印、装着日の記載が必要です。
マイクロチップ番号の有効性と重複問題
現在日本の動物検疫所では、「900202」から始まるマイクロチップは認められておりません。
また、「900」から始まり、特に「900113」「900115」「900128」「900201」「900215」「900217」「900263」のものは異なるペットとの重複事例があり、重複した番号を装着している場合は新たなマイクロチップの装着やお手続のやり直しとなる場合がございますのでご注意ください。
それでは次回は各種のワクチン接種について、ご案内いたします。










