上海の文化 国家無形文化遺産の豫園ランタン祭り開催中

#お知らせ

みなさんこんにちは。

引越しの「トランジットアジア」奥村です。

春節明けから忙しさが右肩上がり↗↗↗の我らトランジットアジアスタッフは、連休のおかげで3月4月とノンストップで駆け抜けるための充電完了です!

今日から?昨日から?お仕事の方も、気持ち切り替えて頑張りましょうね。

そしてそして、私たちと同じく今とても、熱~いイベントが開催中です♪

昨年は20年間、春節を祝って開催されていた”豫園ランタン祭り”が中止となりましたが、今年は戻ってきましたよ~!

ランタン祭りをまだご存知でない方へちょこっとご紹介です。

(行ってからのお楽しみということで、写真は少なめにアップしますね)

は、中国の国家無形文化遺産にも指定されていて、春節の連休期間中の7日間だけでも、300万人もの多くの市民や観光客が訪れるようです。

Q:300万人ってどれくらい?

A:東京の明治神宮や京都の伏見稲荷神社への初詣の参拝者数ぐらい

(え?例えもわかりづらい?)

旧暦の1月15日元宵節といわれる日に、正月最初の満月を祝う中華圏の習慣で、ランタンを飾るお祭りです。

その年の干支や中国伝統の形を模したランタンが飾られ、夜はライトアップも楽しめます。

 

中国伝統文化の象徴ともいえ、日本とは異なる中国独特の新年の雰囲気を味わうことができます。

ちなみに日本でも有名なランタン祭りが長崎にあります。

長崎で毎年開催されているランタンフェスティバルはもともと、長崎中華街の方が始められたのがきっかけで、今では長崎市内の中心部一帯にも15,000個にも及ぶ中国提灯と、大型のオブジェが期間中に飾られているようです。

今年の上海での開催期間は2月25日まで。点灯時間は、17時30分~21時

入場料が必要な日は下記3日間となります。

2月20日(土)、2月21日(日)/大人:50元 子供:30元

2月22日(月)/大人:100元 子供:50元

まだ見たことがない方、ぜひ足を運んでみてはいかがですか?

地下鉄10号線「豫園駅」から徒歩5分

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