一人飯、一人中華、一品だけでなく何種類か食べたい!

#わたしたちの日常

引越しの「トランジットアジア」能勢です。

だいぶ久しぶりの投稿となります。。。

街を歩いていて「快餐」っていう言葉をみかけたことはありませんか?

翻訳すると「ファーストフード」という意味になるのですが、

ファーストフードののイメージってマクドナルドやケンタッキーが思い浮かびますが、そことはちょっと違う「ファーストフード」のお店を紹介します。

実際どんなお店?

と、入ってみると中華料理のお店です。

普通の中華料理のお店と違うので、メニューを選んでから作るのではなく、

既にできている料理を選ぶので、文字通り「早い料理」です。

中国ではとてもポピュラーな料理店でもあります。

お店によっても違いますが、料理の種類も多いので、

好き嫌いがなければ、続けて行っても違う料理が選べるので飽きません。

 

料理の種類によって値段も違います。(写真にある魚料理はちょっと高め)

ただ、10元の料理、15元の料理といったように、ざっくり分けているところが多いですが。。。

そして、一番良いのが一品あたりの量が普通のお店より少なめなので、一人でも一種類だけでなく、二~三種類あたりの料理選んでも食べきれます。

もちろんテイクアウトもできるので、お酒のつまみで買って帰ったりなんてこともできます。

結構便利で、私もよく使ってます。

今日は牛肉とインゲンの炒め物と茄子料理(中国語で鱼香茄子(ユーシャンチエズ))という料理を選んで食べました。

今日紹介した料理(写真)のお店はこちらです。

「大食堂」さんというお店で、チェーン店なので、いろんなところで見かけます。

もし、街でみかけたら是非試しに入ってみてください!

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