引越しの「トランジットアジア」能勢です。
先日、ある仕事先から帰る途中で、「上海郵政博物館」というのを見つけました。
郵政とは郵便事業を行っている公共事業体、日本で言えば郵便局ですね。
こちらがその入り口。江沢民の名前が入ってました。そのままですが、江沢民が建設したんですね。どんな博物館なのか気になって入ってみました。
入口に入ると立派な階段が。。。石は大理石?(勝手な思い込みです)
すぐ中が見えない、、、期待しながら階段を上ると。。。
第一印象⇒広い!!!
すぐ博物館があるのかと思いきや、こちらまだ普通の業務も行っておりました。
郵便局兼博物館。
そして、感動したのはこちら。。。
この窓口!恐らく昔はこんな窓口だったんですね!
以前、古い時代を舞台にした中国のドラマや映画でこんな窓口があるシーンを見たことがあります。
何も用事はないんですが、使いたくなります。
フロア内にはこんなレトロな郵便ポストもありました。
日本でも「古き良き」という言葉がありますが、まさに言葉通り。
とても趣があり、味があります。
さて、博物館はどこに???
ところが残念。博物館が開いているのは水、木、土、日の週4日。
そして、この日は月曜日。結局、見学することができませんでした。
今度、博物館が開いているときに是非行ってみようと思います。
その時は、第2弾としてブログに掲載します!
【上海郵政博物館はこちら↓】
虹口区天潼路395号(近四川北路)
(021)63250855
地下鉄10号線「天潼路駅」を降りて徒歩5分。