引越しの「トランジットアジア」北村です。
そろそろ12月も近づいてきました。一年早いですね。
最近、牛肉を紹介していることが多くなってしまいましたが、
今、上海でテイクアウトのステーキ屋さんが多くなっております。
以前アピタ、金虹橋中心の地下2階のテイクアウトステーキ屋さんを紹介しましたが、
上海高島屋さんの地下にもオープンしました。
PETER’S GOURMET さんです。
久光さんや、上海各地に展開しているようです。
ポートステーキと同じくお肉を選び、
牛の部位の説明図もあります。
ジュージュー焼いてもらい
お持ち帰りか、もしくは、簡易的な食べるコーナーでガブリ!
焼きたてを食べれるのでいいですね。
ここも次回チャレンジしたいと思います。
また、前回紹介のポートステーキ、実際に行ってみましたのでご報告します。
(こちらはアピタ地下2階)
まずお肉を選んで(サーロイン、リブロース等色々あります)
重さをはかってもらい精算(安い分だと1枚50元程度でOK)
で、ジュージュー焼いてもらいます。
焼き方は、ミディアムレア!
焼けたら紙の容器にサラダを敷いた上にお肉を置いて完成。お持ち帰り
で、お持ち帰りして味わったのですが、やはりステーキは焼きたてを食べるのが一番?
ミディアムレアで頼んだのですが、家について食べるころにはすっかり熱が通ってしまってました。(お肉自体は、美味しかったのですが)
持ち帰りはいいのですが、レア位で持ち帰って家で少し温める位がいいんでしょうか?(もしくは生肉もテイクアウトOK)
高島屋さんの地下のステーキ屋さんのように、立ち食いに近い感じでもその場で食べた方がおいしいかもしれないです。
ただ、牛肉は美味しくて安いので、みなさんも一度試してみる価値はあるかと思います。
おまけ
中国語での焼き方の表現(ステーキ屋に行けば、三とか、五とか数字だけでも通じると思います。)
レア ➡ 三分熟(サンフェンシュー)
ミディアムレア ➡ 五分熟(ウーフェンシュー)
ミディアム ➡ 七分熟(チーフェンシュー)
ウェルダン ➡ 全熟(チュエンシュー)
これからの冬、ステーキを食べて体力つけて乗り切っていきましょう!