引越しの「トランジットアジア」クロパンです。
今回は、贛州市出張シリーズ第四弾!そしてラスト!空港編を紹介します。
いや~~1か月も引っ張っちゃいました。。。(長すぎ!!!)
贛州市には場所的にちょっと辺鄙なところではありますが、幸い空港があり、上海虹橋からも飛行機が飛んでいます。
ただし、1日1往復のみ!
上海からは夕方6時台、贛州市からは夜9時台の1往復。
だから、出張するときは必ず1泊必要になります。
さて、どんな空港???
まずは到着。。。
飛行機を降り、案内のまま国内到着口へ。。。
エスカレーターを降り、預けた荷物を取りに。。。
ん???荷物が出てくるところは1か所のみ。探す手間が省けます。
ちなみに写真撮りませんでしたが、荷物を運ぶカートが4つしかありませんでした。
椅子取り合戦ならぬ、カート取り合戦?と思いきや、足りなくなったら係員が奥から出してました。
最初から出しておけばいいのに。。。と思いつつも、荷物を預けてる人もそんなにいませんでした。。。
さすがに夜遅いだけあって、既に空港内は閑散としてました。。。
次は出発時。。。
こちらはチェックインの場所。2か所のみ。少ない。。。
人も少ない。。。
登場口付近。1階、2階のみ。何か所か登場口ありましたが、使ってたのは2階の2か所のみ。売店も少なく、食事できるところも2か所。その内1か所は開いてなかったです。
景徳鎮が有名なのか、専門店がありました。だけど高い。。。
そういえば、外見まだ見せてなかったですね?
もう想像つくと思いますが、小さいです。
こちら空港です。正式名称は「贛州黄金空港」と言います。(黄金って。。。)
特徴としては写真1枚で収まるということ。
下手したら、高速道路のサービスエリアよりも小さいです。
そして、短かった贛州市出張も終え、いざ上海へ!
飛行機に搭乗!
あれ?飛行機がない?もっと言えば、飛行機までの送迎バスもない?
仕方なく他の人が歩いている方向へついて行きました。
まだまだ歩きます。。。
お!飛行機が見えてきました。。。
ようやく飛行機までたどり着きました。
3,400メートルくらいあったでしょうか?
まさかの歩いての飛行機搭乗。
初めての経験です。
小さい空港ではありましたが、初めての経験もでき、なかなか楽しい出張でした。