先輩の体験談!弊社をご利用いただいた方にインタビューしました!

弊社をご利用いただいたAさんに日本でのご準備・ご出発から中国ご入国までについてのお話を伺いました!
ペット連れの海外渡航となると、「渡航準備って何が大変?」「渡航当日って実際どうなの?」といった気になることが盛りだくさん。
貴重な生の声を聞くことができました!!!
【ご渡航時期】2025年10月4日
【ご渡航区間】鹿児島→上海浦東
【ご利用航空会社】中国東方航空
【ペット】犬ミックス(チワックス)マロちゃん2歳 5kg
Aさんは、ご主人様が2025年3月に先に上海へご赴任、その後Aさんとお子様は8月にご渡航。夏の移動となったため、飛行機内の気温が高くなることを心配され、マロちゃんはご実家にて一時お預けされ、少し涼しくなる頃、国慶節に併せてご家族様で一時帰国され、マロちゃんをお迎えされました。みなさまが先に上海での生活に慣れた頃で、マロちゃんも心強いご渡航だったでしょうね (*^-^*)
主人の赴任に併せて、2025年春からインターネットで「海外 犬 移動」などと検索し、情報収集から始めました。
この情報収集をもとに書類の作成など自身で準備しておりましたが、抗体検査に必要な狂犬病ワクチンの有効期間がきれており、血清を検査機関へ発送するところまで進んでおりましたが、結果が届き、有効期限の関係で書類は無効となってしまいました。
慌てて狂犬病ワクチン再接種、再抗体検査をすることになりましたが、ギリギリ私たちの渡航8月までにマロがしておくべき手続きが終わり、一安心でした。。。準備は早めに取り掛かっており、よかったです。
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| おなかを撫でられるのが大好き!リラックスのマロちゃん |
上海の知り合いから紹介いただいた、以前トランジットアジアさんを利用されていた方に教えていただき、知りました。
言語の面で中国入国時のことを心配していましたが、トランジットアジアの日本人スタッフと中国人スタッフの方が、日本語と中国語でサポートしていただけるという安心もあり、お任せしようと思いました。
ワンちゃんのワクチン接種、抗体検査などは済ませてから私たちだけ先に上海に渡航しましたが、その後の航空会社との連絡の取りあいが大変でした。
航空会社のペットスペースの申し込みには日本からFAXでの申請が必要などで、実家で対応してもらうには少し不安だったので、海外赴任の経験がある友人にも協力してもらいました。
出発地の鹿児島空港は預ける前まで外で15分ほどゆっくりと散歩やトイレをさせてもらえる時間をいただき、リラックスして渡航にのぞめたと思います。
利用した中国東方航空は、ケージの梱包規定が厳しく、自分たちで航空会社規定に沿った梱包材量を揃えて、自分たちで梱包をしないといけなかったので、時間には余裕をもって到着しておくといいかもしれません。
2.3日分の少量のドッグフードを持参しました。また、お気に入りのおもちゃやにおいのついたタオルも一緒に持ってきています。
タオルは飛行機移動のケージの中に入れていたので、渡航時に少しでも落ち着くことができたかなと思っています。
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| お気に入りのおもちゃ |
中国ではオンラインでペット用品のお買い物をしています。部屋に置いているサークルも中国に来てから購入しました。
ドッグフードも必ず日本製のものをという訳ではなく、中国で手に入れることのできるものを食べてくれるので安心です。ちなみに水も水道水で大丈夫なようで、とても強いです(笑)
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| 中国で購入したサークル | ドッグフード |
Aさんは、必要書類の準備などご自身で進められていましたが、日本出国・中国入国時に不安があるとのことで、弊社にお問い合わせをいただきました。
書類は揃っていたものの、渡航に係る検疫書類として、通常弊社でご案内の書類と少し異なっていたこと、内容に追加いただく事項があったこと、などの不安要素から、書類の確認を含めて改めて一緒に確認、準備を進めていきました。
マロちゃんは上海で必須の養犬登記も弊社で行い、晴れて上海在住犬となりました!
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| 動物病院で免疫カード作成✌ |















