Interview

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ペットの入出国
FUJII 様
北京から東京へワンちゃんの渡航

北京で飼い始めた愛犬が初めて東京の地を踏むまで

トランジットアジアとのきっかけは?
私は長年北京に住んでおり、愛犬(トイプードル)は独身時代から飼い始め、今年で8歳になります。夫は駐在員として北京に来ておりましたが、娘が生まれて半年の時に急に帰任が決まりました。帰任時期を夫婦で予想し、そろそろ犬の出国手続きを始めた方がいいねと相談していた時でした。友人から犬の出国手続きは最低でも半年以上かかるという話は聞いていたので、準備だけでもとは思っていましたが、辞令から帰任まで一ヶ月もない状況でしたし、生後半年の娘がおり、私だけ北京に残る事も出来ず、犬の出国手続きを進めながら、出国できるようになるまで面倒をみてくれる友人を探す事になってしまいました。前述の友人が、トランジットアジアさんなら安心だよと紹介してくれたので、すぐに連絡を取らせて頂きました。
トランジットアジアの対応はいかがでしたか?
ご連絡させて頂き事情をお話ししたところ、出来るだけ確実に、そして最短で出国出来るように必要な手順をしっかり踏んで進めましょうとアドバイスいただきました。出国手続きには狂犬病予防の注射を二回、また血清検査のための採血など、動物病院に度々行く事になりましたが、スケジュールを立てて下さった通りに行いましたので心強かったです。幸い、出国出来るようになるまで犬の面倒を見てくださる友人も見つかりましたが、北京生まれの娘を誕生の日からずっと守って来てくれた愛犬でしたので、一緒に連れて帰れたら良かったという申し訳ない気持ちのまま日本に戻りました。
実際の手続きを教えてください。
日本では子育てや仕事に追われ、北京にいる時よりも忙しくなってしまいましたが、友人から毎日のように届く犬の様子を伝えてくれるメッセージを読みながら過ごしました。新しい家では、夫が愛犬の散歩をする場所なども探してくれていましたので、日本に連れて来れる日を指折り数えて待っていました。
 出国前には担当の方から再度ご連絡をくださいました。出国前の健康診断の手配と、利用する航空会社へ搭乗予定の便名とペットを連れて行く旨連絡しておく必要がある事を教えて頂きました。日本の航空会社を利用しましたので、そちらへの連絡はそれほど心配しておりませんでしたが、北京の鑑賞動物病院での健康診断があると伺った時は、これは時間がかかるだろうなと思いました。実は、私は独身時代にローカルのマンションに住んでいた経験があり、派出所へ出向いて犬の登録を行う際などの手間や待ち時間の長さなどが思い起こされ、出国前の忙しい時ではありましたが、一日かかるだろうという覚悟をして出向きました。鑑賞動物病院では、担当スタッフの方が外で待っていてくださいました。正直、それだけでホッとしました。病院の中に入ると、子供と犬を抱いていた私に代わって、あちこち走ってくださり、健康診断と税関への手続きがあっという間に終わって、長い時間がかかると覚悟していた私は、”これだけですか?”と聞いてしまう程でした。”書類が出来上がったらご自宅へお持ちしますので、あとはご家族とワンちゃんを連れて空港へ向かうだけですよ”と、笑って答えてくださいました。
 出国当日は、私が家族で一番緊張していたと思います。なるべく早めにゲージを買って、ワンちゃんに慣れさせておいてくださいとアドバイス頂いていましたので、出発の朝も愛犬は素直にゲージに入ってくれました。空港では、航空会社のスタッフの皆さんからとても大人しいと褒めて頂きました。ペットチャージ(250USD)を支払い、愛犬とはしばしのお別れ、後は通常通り入国審査などを済ませました。機内では、飛行中に、ほんの少しなのですが揺れがあった為、愛犬は大丈夫だろうかと心配していました。飛行機が着陸後、機内の窓から外を見ると、航空会社スタッフの方に付き添われて、貨物室から出てくるゲージに入った愛犬を見かけて涙が出そうでした。 羽田空港に到着後は、検疫所でマイクロチップの読み取りと書類にサインをし、ついに愛犬は日本へやってくる事が出来ました。
最後に一言お願いします。
初めて自宅にやってきた愛犬は、まるでずっとそこに住んでいたかの様にすんなりと馴染んでくれました。長い時間をかけて手続きを行い、沢山の方のお世話を頂いてやっとこの日を迎える事が出来ました。特にトランジットアジアさんには、本当にお世話になりました。また家族揃って生活出来る事大変嬉しく思っております。ありがとうございました!

追記:日本に到着して一ヶ月が経とうとしています。愛犬は相変わらず忙しそうに娘を守ってくれております。こちらでも犬の登録を終えました。東京では、狂犬病予防接種済みの証明と自治体への登録を行って初めてドッグランなどにも連れて行けるのだそうです。