北京の生活 向日葵の種 *食べ方編* – 引越しの「トランジットアジア」

北京の生活 向日葵の種 *食べ方編*

北京のトランジットアジア

引越しの「トランジットアジア」北京支店です。

以前、 「向日葵の種」 の事をご紹介致しましたが、今回はその食べ方編です。

これがマスター出来る様になれば、中国のお店でよくお茶請け代わりに出てくる
ひまわりの種に苦戦する事はなくなるはずです。

少し長いかもですが 図解入りでご紹介しますので 是非最後までお付き合いを。

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種の尖ってる方が口側で、まずは取り方から。②の様に、立てて持てるのが理想ですが
どうしても惰性で①の様に平たい方で持つ事になるかと思います…が、心配要りません。

口に運ぶ時、種を縦にして前歯で種の8分目位を軽く銜(クワ)え、固定します。
そして平たい方を摘まんでいた指を90℃回転させ、種を縦に持ち替えます。

8分目でロックした前歯と、縦に持ち替えた指を口側へ少し押し気味(←ここコツです。)
しながら前歯でカリッと割ります。もし上手く割れなければ、少し後ろの6分目位もカリッ。
※当然、最初から種を縦に持つ事が修得出来れば、前歯で固定したり指を持ち替える一連の動作は簡便化されます。
…しかし、これが中々難しい... Orz

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皆さんご存知の通り、殻は縦の繊維質なので割った後、写真の様な「扇型」になります。
そして真ん中ら辺に「実」があるのが分かります?  ピョコッとスライムみたいの。

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するとこの時点でバラバラになり、殻は紙の様に薄くなりますが「実」は膨らんだままです。
なので前歯で探り探り、少しづつ噛んでくと自然と「実」だけを銜える事が出来ます。
……んで食べます。      ※赤線は前歯のイメージ。

殻は指に持ったままのハズなので、そのまま ポイッ  ( -ω-)ノ⌒・,.
慣れてくると、種を持つトコからここまでの一連動作にだいたい4~5秒位。

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私の奥さん(中国人)は右手だけで種を沢山手に持ち、シュシュッと手を振ったり
こォ なんてゆうか、お焼香やる時みたいに手をグニュグニュと揉む様にすると
不思議と指先に一粒、しかも縦の状態で既に種がセットされています。

だから食べてる時、右手にひまわり左手はスマホでなんら支障なく操作しています。

なんでそんな事が出来んの?(@_@)って思っちゃうけど、もはや職人レベルなんですかね。
にわか中国在住の日本人が、小さい頃から食べている中国人に敵うハズがありません。

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それは左官屋がその日の天候・湿度や壁の状態によって塗料の配合を変えたり
京都の宮大工が木材の質によって、ノミや鉋(カンナ)を使い分けるのに少し似ています。
日本の職人て渋ィなぁ(♡_♡) この雰囲気を醸し出せるのは世界中、日本人だけだね。
単に仕事に対して情熱があるってだけじゃなくて、魂を注入してるこの感じ。

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ひまわりの種ってハムスターをはじめ、小動物がこれだけ食べて生きられてるトコを見ると、おそらく完全食なんでしょうな。
関係ないけど古来から太陽を象徴する花だし。

日本で売ってるみたいに、殻なしの物でも もちろん結構ですが中国に来たら自然の息吹を感じられる、殻付きを是非食べれる様になりたいですね。

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なんかゲンゴロウみたい...ね。   若い人は知らないかな、と (ฅ’ω’ฅ)

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